創業明治41年
百余年の伝統を誇るつる家は、日本料理の一流を守り続けています
明治41年 | 大阪市東区北浜にて、つる家創業 |
---|---|
昭和3年 | 京都市左京区岡崎に「岡崎つる家」開店 |
昭和33年 | ブリュッセル万国博覧会(ベルギー)にて日本館内のレストランを運営 |
昭和40年 | 大阪ロイヤルホテル(現リーガロイヤルホテル)開業に伴い、日本料理店出店 |
昭和48年 | リーガロイヤルホテル店、ホテル新館に移転 |
昭和59年 | 千里阪急ホテルに日本料理店出店 |
平成元年 | リーガロイヤルホテル店、リニューアル |
平成17年 | 松屋銀座店に「京都つる家花陽」出店 |
平成19年 | 大丸東京店に「京都つる家花陽」出店 |
平成28年 | 名古屋マリオットアソシアホテル18階に「京都つる家」出店 |
「集」つどう最良の場でお迎えします。
つる家では、贅を知り尽くしたお客様にも、十分にご満足を得ていただけるご会食の場としてご利用願えるよう、料理はもとよりすべてに質の高いおもてなしでお迎えしております。
目的にあったお集まりを演出、ゆったりとした、印象に残る満ち足りたひとときをお過ごしいただけることと確信しています。
「尽」つくす感銘いただくことを心がけます。
おいしいものを本当においしく召し上がっていただくためには、それにふさわしい雰囲気や心配りも大切です。
ゆったりとくつろぎながら、タイミングの良いサービスでおいしいものをいただく、作り手の真心がさりげなく伝わってくるような心地よさ、つる家はサービスの基本は「尽くす」気持ちだと考えています。
「創」つくる洗練された美意識を大切にします。
日本料理の真髄は何よりも季節ごとの新鮮な旬の素材を用いて、そのもち味を生かした調理にあります。
つる家の調理はまず旬の素材を知り、確かな素材を選ぶ目を養うことから始まります。
どんなにすばらしい技術をもっていても、素材が不十分であればそれはごまかしにすぎないと考えるからです。
最高の素材とそれを行かせる確かな心と技術からこそ、本当の日本料理ができあがるのです。